冬の大三角とオリオン座。28mm〜35mmくらいでちょうど収まります。ここを斜めに飛んでいく流星は圧巻でしょう。狙ってみたいフレーミングですね。オリオン座は18日20:00頃、東より昇り始め、19日1:40頃南中。3:00頃には少し西寄りの南天高くに見えます。
カメラ |
リコーXR−500 |
レンズ |
SIGMA28−70 mmF2.8−4
28mmでF4にて約8分露光 |
フィルム |
フジスーパーGエース400 |
ビクセンGPガイドパックにて追尾 |
取り込み後、PhotoShop5.0で背景をレタッチ |
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輻射点となるしし座。ピーク時には赤丸の辺りから流星が飛び出し、しし座に吸い込まれるような感覚に陥ることでしょう。19日0:00頃に東北東から昇りはじめ、3:00頃には東の空高く見えます。まさに頭上から降り注ぐ流星のシャワーになりそうです。
カメラ |
リコーXR−500 |
レンズ |
SIGMA28−70 mmF2.8−4
28mmで開放にて約5分露光 |
フィルム |
フジスーパーG800 |
ビクセンGPガイドパックにて追尾 |
取り込み後、PhotoShop5.0で背景をレタッチ |
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オリオン座大星雲と馬頭星雲。200mmレンズで撮れるオリオン座付近の星雲です。アップで撮られた流星写真は数少なく、とても貴重です。今回のように出現数の多い時には、100mm前後の中望遠や200mmまでの望遠で狙ってみるのも一興かもしれませんね。
カメラ |
リコーXR−500 |
レンズ |
SIGMA70−210mmAPOMACRO F3.5−4.5
180mm付近でF5.6にて約14分露光 |
フィルム |
フジスーパーG800 |
ビクセンGPガイドパックにて追尾 |
取り込み後、PhotoShop5.0で背景をレタッチ |
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